りんぶるのザレイズ気がむいたらね

思いたった時に書きたいことを書いて去るだけのブログです。ゆっくり暇をつぶしていってね。

人生初の同人サークル活動したよレポ

こんにちは!


クロスオーバー実装でまた一段と強くなった極光コンビの操作が楽しくて仕方がないです。

ふたりをとっかえひっかえ操作してHPやレシオを管理しながら敵をぶん殴るの最高



今回はタイトルの通りです。


実は、テイルズの同人イベントに初めてサークル側として参加してきました!

それがめちゃくちゃ楽しかったから、参加までのあれこれも含めてレポとしてまとめようと思った次第です


長そうなので目次↓


参加させていただいたのは7/30日開催のアップルグミ感謝祭2というオンラインイベント。

pictsquare(以下ピクスク)というwebサイトを使って開催されたイベントです。



好評だった初回の影響からか今回は参加サークル様が増えに増えて、最終的に参加サークル数512spの大規模イベントになりました。同人サークル512個。すっごい



筆者も去年の夏に一般参加(当日に同人誌を買ったりするだけの参加)してそれはもう楽しかったから今度はサークル側として参加してみたくなったというチョロい経緯で参加を決意。

同人イベントの基礎知識すらない状態でとりあえずサークル参加を申し込みしました。



このアップルグミ感謝祭というイベント、めちゃくちゃ参加の敷居が低いんですよ。


配布物なしの無料展示のみでもサークル参加OK!

しかもテイルズオブシリーズの作品が1点でもあればサークル参加可能。気軽……


いきなり同人誌作るのは無謀かな……という時や、忙しいからそんなに作品が用意できない……という場合でも、pixivやポイピクなどに過去絵やSSを1点でも掲載すればそれでOK

既刊のみやweb再掲のみでもOK。参加がしやすすぎる



あとはオンラインイベントなので開催地に行くための交通費や宿泊費や移動時間について気にしなくていいのも助かりましたね。


いつぞやのテイオケ現地参戦の時は新幹線代やら終電チキンレースやら手頃なビジホの確保やらで苦労したからなあ……

安定をとって地元から横浜まで二泊三日で行くと、交通費と宿泊費だけで5万以上は確実に吹っ飛ぶんですよね。乗り物にめっぽう弱いから夜行バスなんて無理ぞ



移動でいえばイベント当日の会場の回りやすさも、現地開催とは比べ物にならないんじゃないかと思います。

コミケ的なものには行ったことないからわからんけど、密を避けつつバラバラの場所にあるサークル様を大量に回れるのはめっちゃすごいんじゃね?オンラインって最高だな……



ちなみに一般参加は当日になってから1分で終わるピクスクの登録を完了させてから会場にGOするだけです。

当日気が向いたら定食屋感覚で立ち寄れる



申し込みと基本の準備


まずは参加申し込み。先に参加さえしてしまえば後は野となれ山となれである


今回はサークル参加費690円でした。お気持ちで金額を上乗せすることもできるよ



申し込み時に主な取り扱いシリーズ名、カップリングの有無、頒布するジャンルなどを入力します。

出し物やお品書きなどは申し込み締め切り日の2ヶ月後にやって来るイベント開催日までに準備していくよ


申し込み情報はイベント開催ギリギリまで(なんなら当日でも)変更できるんですけど、取り扱いシリーズだけはサークル配置に関わるので早めに決定します。


アップルグミ感謝祭ではファンタジアからルミナリアまでシリーズ順にサークルを並べてくれるので、先にどのタイトルの作品を取り扱いたいか決めておかないと運営様がサークルをどこに配置すればいいか困っちゃうんですよね。



テイルズシリーズのすべての作品をまんべんなく取り扱いたい場合はオールキャラ、ザレイズなどの祭りゲーにおける歴代キャラを取り扱いたいならその歴代キャラのタイトルで申し込みます。


筆者はザレイズ時空の歴代キャラSSをweb展示する形で参加。

ザレイズ時空ですがエターニアとリバースのキャラが多かったので、取り扱いシリーズはエターニア、リバース」で申し込み。

配置されたエリアはエターニアのサークルがあるエリアでした。



さて、申し込みをしたらまずはイベントの注意書きやピクスクの規約を熟読

イベントにおける禁止行為などが書かれているので、これを事前に把握しておかないと当日やらかすことになります。


あとはアップルグミ感謝祭2のTwitterアカウントもフォローしてました。

主催様から定期的に情報連携や参加者に向けた注意喚起がくるので安心してサークル活動ができます。



そんでサークルの概要や頒布物などがわかりやすいようにサークルカットお品書きを用意するのが基本みたいなんですけど、そもそもサークルカットって何……?


Google先生にすがりつきながら、わけわからんままに手探りで作成。

イラストとか描けないんですが……どうしたらいいの……?





出勤前に5分で作りました。

神絵師がお手軽お絵描きアプリとして使いがちなIbispaintで作った。アプリの機能は何も活かせてない


サークルカットっていうのはイベントのパンフレットとかに掲載される自サークルの目印みたいなものらしいです。わかりやすいのがいいんだって!じゃあこれで大正解だな!





お品書きの初期案と完成形はこんな感じ。

こっちはIbispaintで下地を作ってから文字入れアプリとして重宝してる写真ぷらすで文字をのっけて作りました。

Ibispaintでもテキスト入力ができることは開催直前に知りました。


そしておしゃれなサークルカットやお品書きを簡単に作成できるサイトがあることもそのタイミングで知りました。

知識は武器ということを思い知らされた





イベント開催前夜にIbispaintで店舗外観を作成。お花柄の華やかなサークルスペースになりました。

中央の紫色の水晶が頒布物へのジャンプ用ボタン、左上の看板が書き込みボードになっています。



中央に立っているエッグベアは筆者です。無料配布のピクスク用アバターをお借りしていました。

めちゃくちゃクオリティが高いエッグベアアバターで会場をうろつくの楽しすぎた





アバターをタップすると出てくるプロフィールボタンからは、ピクスクに登録されたプロフィールを見ることができる



作品とサイトの準備


勢いだけで参加したはいいものの、同人サークルとしての経験はゼロ

SSは実はTwitterに時々載せてたのでそんな感じであと何作か頑張って書くとして、問題は書いた作品をどうやって会場に展示するかでしたね。


とりあえずポイピクを用意して画像化したSSをそこへ新着には載らないようにしつつアップロード。

あとはポイピクのマイページURLを当日の頒布先として登録すればそれで十分なんですけど、あとがきとか書きたいタイプのオタクだったので自分のサイトを作ってそこにポイピクのリンクを載せようと思い立ちました。

パソコンすら持ってないくせに志だけはいっちょまえに高い



というわけでGoogleに「無料 サイト スマホ」とかそんな感じの頭の悪い検索ワードをぶち込んで検索。

とりあえずスマホで簡単に操作できそうな目についたcrayon(クレヨン)というサイト様で自分のページを作成。


あまりにも素人すぎてここが使いやすいのかどうかすらわからんけど、イベント当日を乗り切れる最低限のページが作れたらそれでいいんだよ!





編集画面はこんな感じ。このブログ記事みたいに編集タグを使うこともなく直感的にページを作っていけます。

画像も載せられるよ





こんな感じのサイトが完成!

気になるお話を選択するとポイピクの該当作品ページに飛ぶという仕様です。

文字だけだとポイピクの作品一覧から気になる作品を探すのは手間なので、これはなかなか良いんじゃないかと思う(自画自賛)


余談ですがこのページが完成したのは開催日前日の23時ごろです。

それまでは文字を太字にする方法や作品リストを貼り付ける方法すらわかってなかったのでくっそ殺風景なサイトだった



完成したサークルカットやサイトURLを申込詳細画面から設定したら、事前入場を活用してうまくいってるかチェック。なんか微妙だったら手直し。

他サークル様の店舗の外観や登録されたお品書きも見えるので、周りのサークル様の作業の進み具合もなんとなくわかります。



展示する作品ですが、1作からでいいとはいえせっかくならある程度の量を展示したい

どのぐらいあればいいのかな?とか開催までにあと何作かは書けそうだな……とか考えながらSSを執筆。


筆者は「これを書くぞ!」と思って書けるタイプではなく、ある日突然天から降ってきたネタを膨らませて書くタイプなので、書ける時は一日で1作書き上げるし、書けない時は一か月以上完成させられません。



仕事の合間に2作ぐらい平行して書きながら誤字脱字チェック。お話が行き詰まったらもったいないけど8割ぐらい白紙に戻して軌道修正。完成したら画像化。そして見つかる誤字。泣きむせびながら再度修正&画像化。そんな感じで試行錯誤してました。


書いてる途中でキャラが一人歩きして最初のアイデアと全然違うお話になることもありました。大変だけど楽しいところだよな





一番書くのに時間がかかったお話のサンプル画像。

オールドラント領へ物資の調達に行った帰りに、レイスとヒルダさんが美人の女商人(レイスが子どもの頃に亡くなった彼のお母さん)と出会い……!?っていうお話です。


レイスのお母さんは原作で出番やセリフがまったくないので、彼女の経歴やモブの噂話から想像して捏造して動かしてるんですけど、これがまた難しい……正解がわからないからこそ大変でしたね……


お話全体もきれいにまとまるまでに3回ぐらいちゃぶ台返ししてます。

悩みながらもなんとか形になってきた所にザレイズ4部16章という名の爆弾が公開されて書きかけのお話を消し飛ばしてったりとかもあった





逆にすんなり書けたのはウィルっちが浄玻璃鏡をもらった時のお話ですね。


もともと短くさっぱりとまとめるつもりだったということもあるんですけど、「浄玻璃鏡の中の景色にもう二度と会えない愛娘の姿を見つける」っていうコンセプトがアイデア段階から全くブレなかったので流れるように書けました。


ウィルっちが個人的にかなり書きやすい性格をしているというのもありますね。父親としてのウィルっちが前面に出たお話にできたので自分でもお気に入り





書くこと自体はスムーズだったけど書くための準備が大変だったのはこちら。

アニーちゃん参戦イベ前後の彼女の日記という設定で書いたお話です。


原作で読めるアニーちゃんの日記に極限まで文体を寄せつつ、参戦イベに沿った出来事を拾っていくために必死で資料集めしました。

日記のタイトルの付け方とか「……」の使い方とかめっちゃ勉強したので、アニーちゃんとのシンクロ率が超絶高まったような気分



宣伝とか


ある程度サイトや作品が形になってきたら、参加する方に向けて宣伝!


ありがたいことにTwitterハッシュタグをつけてつぶやくとアップルグミ感謝祭2のアカウントがリツイートしてくれます。

つまりアップルグミ感謝祭2のアカウントをフォローしている方に自分の宣伝ツイートを届けてもらえるということ


おそらく主催様が手動でやってくださってる。

主催様も日々の生活とか自分のサークル活動の準備とかイベント運営とかでめちゃくちゃ忙しいのに、丁寧にハッシュタグを拾ってリツイートしてくださるなんてありがたすぎるよな……




宣伝ツイートはこんな感じ。


このツイートで使ってるテンプレートも運営様が作ってくださったやつです。

同人イベントにおける運営様のありがたさを身をもって知った



このタイミングでイベントのハッシュタグを漁ると他のサークル様の宣伝ツイがわんさか見つかるので、当日行ってみたい店舗をあらかじめチェックしておきます

自分のサークルの準備もあるけど、やっぱ同人誌とかグッズとか買いたいんだよなあ




イベント直前は楽しみな気持ちがどんどん膨らむ一方で、当日ちゃんと回りたいサークル様を全部回れるかな……?とか、サイトはうまく表示されるかな……?とか、周囲を神絵師に囲まれてるしこれって自分のとこだけ誰も来ないパターンでは……?とか、謎に憂鬱な気持ちになりました。何ブルーだよ



イベント当日!!

楽しみすぎて早起きしました。小学生かな?



利用規約に同意したらアバターを選んで会場へ入場!

筆者がエッグベアのアバターをお借りしているように、他の方が配布しているピクスク用アバターを利用して参加することができます


けっこう色んな方がTwitterやサークルで無料でアバターを配布してらっしゃるので、テイルズのアバターでイベントを楽しみたい方はそれをお借りするのもおすすめです。

もちろん自作してもいいし、ピクスクのアバターを利用してもいい。

アバターねえよって方でも安心して参加できますね。



とりあえず自分の店舗があるエリア1に入場。

エリア1にはオールキャラ、ファンタジア、デスティニー、エターニア、デスティニー2のサークル様が配置されていました。


ドキドキしながら自分の店舗をチラ見してみると、ひ、人がいる…………!!


当たり前なんですけど、自分の店舗に人が来てくださるのはめちゃくちゃ嬉しいです

だって512もあるサークル店舗の中から自分の店舗に興味を持って立ち寄ってくれるんですよ!!?

狙って来てくださるのも通りすがりで覗いてくださるのも超嬉しい。


神絵師が真横でめちゃくちゃ良さげな同人誌とかグッズとかを頒布してるんですよ。web漫画もマジで面白いわけです。俺だって何度も読みに行ったもの

ていうかリッドさん家とかミンツの岩山の観測所らしき店舗外観のサークル様があるの凄すぎるが?店舗外観からもう既に展示物レベルなんだが?



そんな神サークル様に挟まれた弱小SS展示エリアを訪れて、じっくり作品を読んでくださる方がいる。その事実だけで寿命が伸びます。これはガチ


中には書き込みボードにメッセージを書いてくださる方やポイピクにリアクションを送ってくださる方もいらっしゃいました。ありがたさすぎて後光が差すわ……

あまりにも嬉しくてイベント終了後も何度も見返してます。

今あわせて書かせていただくと、ブログのコメントとかスターとかいいねも毎度マジで励みになっております……ありがとうございます……




さて、自分のサークルだけ見てるわけにはいきません。

数々のサークル様を巡るという使命がある


というわけで自店舗をほったらかして一般参加のごとく気になるサークル様を片っぱしからチェック。

ネットプリントの番号をメモしたり、漫画を読んだり、同人誌やらアクキーやらを購入したり、他サークル様の書き込みボードに挨拶の言葉や頒布物の好きな所を書き残してみたり……


アップルグミ感謝祭は10時会場の翌0時閉会(イベント会場は翌9:50まで開場)だったんですけど、サークル数の多さとか展示作品を何度もじっくり読みたい気持ちとかの関係で時間が飛ぶように過ぎていきます


しかしグッズは待ってくれない。

恐ろしいことに開場からわずか1時間で新刊や一部のグッズが完売する店舗様が出始めました


前回よりも参加者が多いぶん頒布物完売までのスピードも増してて衝撃を受けましたね……コミケでお目当ての同人誌を複数手に入れてる人には、今後英雄を見る眼差しを送ろうと思います。




サークル様を巡りまくる中で各エリアに設置されたオブジェが目に入るんですけど、これがまた凝っててすごく良かったです。


デスティニーのサークル付近にはソーディアンシンフォニアのエリアには天使の羽の看板、エクシリアのエリアにはプリンセシアの花……というような感じで各タイトルゆかりのオブジェが設置されているので、よりいっそうテイルズの世界に浸ることができました。夢の国みたいなもんよ


リバースのエリアにいるザピィがかわいかったんですよ……温泉の中で桶に乗って浮いてるの……



ネットプリントによるペーパーラリーやプチオンリー、webアンソロジーなどの企画もあり、会場はとてもにぎやかでした。


また、13時から22時までの間は運営様主催の謎解きラリー「クレスを探せ!」がスタート


各店舗で出題されるクイズを解いていき、イベント開催記念のネットプリントの印刷番号を手に入れよう!という企画です。これも面白かった……

けっこう難しくて1時間ぐらいかかったけど無事クリアできました。たまにはメモにあれこれ書いて謎解きするのも楽しいね




午後は書き込みボードにいただいたメッセージにお返事したり、逆に自分宛てに届いたお返事を読んだりしつつ引き続きサークル巡りしてました。



グッズ購入の際に人生初のエアスケブを描いていただいてニコニコしたり、他の参加者様の面白い店舗外観やアバターを見てニコニコしたり。

フォロワーさんがエモバルザレイズの課金石の自作アバターでエリアを疾走していて、その存在感に目を奪われましたね。

エッグベアに♪のエモバルつけてもらうの楽しかった


他にも変わり種アバターさんがけっこういました。

ハーツのモクゥゼロムアバターの方とか、「罪」の一文字が宙に浮いてるアバターの方とかも面白かったな……虹色にピカピカ光るゲーミングオタオタもいた……


一次創作アバターも可だったので、スズメとかメンダコのアバターで参加してる方もいらっしゃいましたね。くっそかわいかった



店舗外観で面白かったのはジアビスのブウサギだらけのサークル様とか華麗なる薔薇のディスト様像が店舗スペースにデカデカと居座ってるサークル様ですね。

あとイノセンスのエリアには自分が頒布・展示する推しカプ作品に対して圧倒的な自信を持ってるサークル様が多くてめっちゃ良かった



サークル巡りの途中にレジェンディアの見知らぬ神サークル様に出会って大興奮したり、フォロワーさんの店舗を覗きにクレストリアのエリアを訪れた時にニッキュ中心という衝撃のサークルカットをお見かけして5度見して展示物を読ませていただいて無事癒やされたり、思わぬ良き出会いもたくさんありました。




夜はコアタイム(来場推奨時間)に合わせて自店舗に1時間ほど滞在して、お越しくださった方とチャット機能でやり取りしてました。


最初は「コアタイムに自店舗にずっといてどうするの?来てくれた人はサークル主にじっと見られながら展示物を眺めるの?気まずくない?」とか考えてたんですけど、他の参加者様とチャットで直接お話できるよ!ってことだったんですね。

コミュ障オタクには理解までに時間のかかるお話でした。


仲良くしたいけど普段勇気が出せずに話しかけられないでいる相手とも、祭りのテンションで意外と楽しく話せるものですね。幸せ



23:30ごろになると、主催様からのアナウンスがあり、主催本部エリアで行われる記念撮影のために参加者様がどんどん集結していきます。

ここでも撮影までフォロワーさんや他の参加者様と楽しくおしゃべり。

人が増えて撮影タイムになったら、チャットの吹き出しが他の人のアバターを隠してしまうのでみんな一度黙ります。





みんなでパシャリ!2、3分静かにスクショを撮ったら現地解散

主催本部エリアにはイベントに関するアンケートが設置されてるのでそれも記入します。



0時にイベントが閉会した後は、それぞれ買い逃してる頒布物の購入に出かけたり、仲良しさん同士で記念撮影したり、書き込みボードの返信やエアスケブを終わらせたりと、余韻に浸りながらやり残したことを潰していく流れでしたね。


筆者はメッセージへの返信やサークル様への書き込みの続きをやってました。まだ見てないweb展示を見せていただいたりもした


なんとなく、頒布物の購入が終わった後に無料展示のみの店舗を訪れる方が多いような気がしましたね。

先に欲しい物を確保してからじっくり無料展示のお話を楽しもうって気持ちはめちゃくちゃわかるなあ……

急ぐブツを先に確保してからゆっくりじっくりお話を読み込みたいんだよな



翌朝9:50に名残惜しいけれど完全閉会。

イベント内で頒布していた同人誌の販売ページやネットプリントの印刷番号などを会場外で公開して、これで本当に終わりですね。



基本の同人用語もなんのこっちゃ状態でしたが、丁寧な運営様と物知りなGoogle先生や役に立つ同人情報をさりげなく教えてくださるフォロワーさんのおかげで、初めてのサークル参加を無事楽しむことができました!


また機会があれば今度は同人誌も作ってみたいな!



今回はここまでです!

最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m